2008年1月27日 吉備路ハイキング2



山陽線の庭瀬駅をスタートして吉備線の備中高松駅まで高松城の水攻めを主戦場としたいわゆる
秀吉の中国攻めの攻防の跡を見て回った。2007年11月23日のコースの前半になる。

今日のメンバーは走ろう会の仲間7人である。50代から60代の熟年ばかりだがみんなめっぽう元気がよい。





庭瀬駅から西に進む このあたりは昔は沼地だった


撫川城跡 別名「沼城」


足守川の右岸 正面の小さな山が日幡城跡


庭瀬城跡、撫川城の東隣 往時は一つの城だった


撫川城跡に残る野面積みの石垣


石材店の一画にある日幡城の碑 城主の子孫が建立


楯築遺跡から望む鬼ノ城


楯築遺跡に残る石柱 ボルダーを試みる


おばちゃんが4人 おじちゃんが3人


旧山陽道の道しるべ 奥が鯉喰神社


加茂城跡、説明板がなければ城跡とは思えない


鼓山 秀吉の実弟で後の大和守羽柴秀長が陣どった


軽いやぶこぎ


蛙ヶ鼻の水攻め堤跡 最近整備が成された


秀吉本陣の石井山から望む高松城



高松城跡に建つ資料館


秀長本陣跡 遺構がよく保存されている



太閤岩によじ登る



備中高松駅から真っ直ぐ稲荷に延びる稲荷線跡
昭和19年国有化と同時に廃止となった


資料館内部


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