2009年4月18日〜19日 雪彦山クライミング (三峰「友人登路」、地蔵「加古川ルート」) |
労山のメンバー5人で楽しんできました。 18日は友人登路から地蔵「東稜」19日は地蔵「東稜すべり台」から正面壁加古川ルート をMリーダーに引っ張ってもらってみほさんがセカンド、私がラストで登りました。 Fさん、Hさんコンビは初日に加古川、二日目に友人登路を攻略されました。 みほさんは雪彦初挑戦ながら登り切った。良い根性をしている。 |
友人登路2ピッチ目ビレイ支点 メインロープが2本とそれぞれのセルフビレイの スリングが結ばれている 整理が悪いと絡まる 友人登路終了点 不行(ゆかず)岳の岩壁を見上げる 三峰から懸垂下降2回で東稜取り付きへ 50bロープをカラビナで連結 3ピッチ目東稜核心のチムニールート チムニーに入ると苦しい 思い切って外に出る 無駄な動きをせず慎重にしかし大胆にリードする |
2ピッチ目がんばるみほさん 地蔵岳いつ見ても迫力満点 地蔵東稜1ピッチ目スラブ 支点がないので侮れない 5ピッチ目馬ノ背リッジ 遭難碑が真上に見える 遭難碑は補修されていた 最終7ピッチ核心を越えると頂上だ 友人登路は厳しいの一言だ。東稜は何回も登ったので 余裕があったがもしリードをせよと言われればやはり 厳しいだろう。リードは落ちられないのだからまだまだ 鍛錬を積みたい。 |
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2日目 今日は東稜からだが日曜日だけあって混雑している。 |
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登っているのは5人グループ 我々のロープは右に延びている 少し難しい すべり台をクラック沿いに登る 高度感満点 地蔵正面壁加古川ルート2ピッチ目アブミに乗る |
すべり台に取り付くため一旦登って下降する 最終ピッチは昨日のルートから少し右に トラバースしてから直上 トラバースが少しいやだ シルエットがみほさん アブミの写真より少し上に 上がった地点 私は中央バンドで待機中 同行のFさんが東稜から撮影 |