2018年7月18日〜20日(南アルプス)荒川三山、赤石岳(一日目) |
梅雨が早く明けて暑い日が続く、ならばアルプス3000bに逃げ込むに限る 行き慣れた北に行こうと思ったが、この際懸案の南を目指すことにする ただアプローチが大変なので17日午後早く岡山を発った。 果たして18日未明、新東名道新静岡ICを出て畑薙ダムを目指して車を進めるが 予想以上の隘路、駐車場に着いたときはくたくただった |
畑薙ダム臨時駐車場 送迎バスの始発は7時半なので出発まで仮眠する 少し地味だけど山小屋というよりリゾート地 |
椹島まで砂利道を一時間走る 元々林業の基地だが今は登山の基地 白籏史朗写真記念館 |
椹島到着間近 牛首峠からの赤石岳 送迎バス 悪沢号 ナンバープレートに注目 3141標高になっている 特種東海フォレストの管理する山小屋に宿泊する登山者が利用できる 乗車するには3,000円の宿泊利用券を買う、そして小屋の領収書を提示すれば帰りも乗れる 歩けば4時間半掛かる、たまに歩き通す登山者もいるそうだ |
滝見橋のたもとの旧登山口 9:00 閉鎖されている |
滝見橋を渡って林道をしばらく進むと真新しい吊り橋がある 今シーズンから登山道が付け替えられた |
橋を渡ると登山道に取り付く いきなり急登になるが一登りすれば落ち着く 気温が高く全身汗まみれになった |
旧道との分岐 9:45 |
登山道は林道と平行しているので横切ることもある |
悪沢岳を望む |
千枚小屋が7/7となる 11:00 |
小石下 1587b三角点がある 11:15 |
見晴台からの赤石岳 すぐ脇を林道が走る 13:15 駒鳥池 14:30 千枚小屋 15:40 この山域の小屋はどこも清潔で感じよい トイレはタンク式で下に降ろして処理する ただどの小屋も外にある 千枚小屋は林道の終点からケーブルで荷揚げする テン場は小屋から5分ほどの樹林の中、静かで風もあたらない 今日は単独行が私を含めて3張り、結局下山まで同行程で前後しながら進んだ |